
出典元:https://spread-sports.jp/archives/3967
今回は
バスケットボール日本代表の
『馬場雄大』選手
出典元:https://basket-count.com/article/detail/1703
について記事を書いていきたいと思います!
馬場雄大選手といえば
日本人で初めてNBA選手になった
ことで有名ですよね!
しかも
父親が元バスケットボール日本代表選手
で
身長は2mを超える
とのことです!驚
この記事では
馬場雄大選手の身長や
意外と知られていない出身中学を紹介するほか
バスケットボール元日本代表の父親がどんな方
なのかを紹介していこうと思います!
『馬場雄大』選手のプロフィール
出典元:https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201902140002-spnavi
生年月日 1995年11月7日
出身地 富山県
出身高校 富山第一高等学校
出身大学 筑波大学
ポジション スモールフォワード
所属 テキサス・レジェンズ(2019年11月現在)
Wikipediaから引用
主な日本代表歴
2015年:日本代表候補、U-24日本代表
2016年:日本代表候補、U-24日本代表
2017年:東アジアバスケットボール選手権大会2017、
FIBA ASIA CUP2017候補メンバー
https://www.alvark-tokyo.jp/news/26640/から引用
これまでの経歴
- 高校1年生で「第2回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会」で初の日の丸を身に付けて出場し、見事アジア3位に輝く
- 富山第一高等学校では高校2年生時、既にエースとして活躍しており、飛び級でU-18日本代表に選出される
- 筑波大学進学後、1年生でインカレ2連覇を達成
- 2017年、筑波大学在学中にBリーグのアルバルク東京と契約
- 2019年7月、NBAダラス・マーベリックスの一員としてNBAサマーリーグに参戦する
- 2019年9月、ダラス・マーベリックスから正式オファーを受け、「エキシビット10」契約を結ぶ(Bリーグ出身者で初のNBA契約選手となった)
- ダラス・マーベリックスの一員として、プレシーズンゲーム3試合に出場するも、思うような結果を残せず、2019年10月にダラス・マーベリックスを解雇される
- その後、NBAデベロップメント・リーグ(将来のNBA選手を育成するためのリーグ)の「テキサス・レジェンズ」と契約
『馬場雄大』選手の身長は?
出典元:https://basket-count.com/article/detail/4392
早速ですが
馬場雄大選手の身長を紹介します!
馬場雄大選手の身長は
なんと198cmもあります!
街中を歩いていて
こんなに大きな人をお目にかかることは
そうそうないかと思います笑
日本人の20代男性の平均身長が
おおよそ171cmですので
ズバ抜けた大きさということがおわかりだと思います。
現在でこそ身長198cmの馬場選手ですが
高校入学当初の身長は
意外にも180cm前半ほどで
身長を伸ばすのに苦労したそうですね。
そんな馬場選手ですが
身長2m越えがゴロゴロいる
バスケットボールの本場NBAでは
決して大きい部類ではない
というのだから驚きですよね笑
馬場雄大の出身中学校は?
出典元:https://basketballking.jp/news/japan/mnational/20170729/21531.html?cx_news=page1
意外と知られていないと思いますが
馬場雄大選手の出身中学校は
富山市立奥田中学校のようです!
馬場選手は後述しますが
父親が身長2mを超えるバスケ元日本代表選手で
馬場選手自身も中学1年生の頃には
身長170センチを超える
恵まれた体格だったようですね。
しかも馬場選手が中学3年生の時
今やNBA選手の八村塁選手が
同じ中学の1年生だったというから驚きです。
八村塁選手↓
出典元:https://basket-count.com/article/detail/23892
馬場選手は日本で初めてNBA選手になりましたし
八村塁選手は
NBAドラフトで日本人初の1巡目指名を受け
現在はNBAのワシントン・ウィザーズでプレーしています!
同じ中学校から
NBA選手が2人も誕生したなんてすごいことですよね!
ですが富山市立奥田中学校は
全国的なバスケの名門校なのかといえば
そうではないようですね。
富山県のある北信越地方は
バスケの強豪校がひしめき合う土地で
奥田中学校は富山県内では強豪校のようですが
近隣の新潟県や石川県のレベルが高く
なかなか全国には行けなかったようですね。
そういった境遇から
『個人』で勝てないなら組織で勝負
というスタイルに徹し、
馬場選手は成し得ませんでしたが
八村選手が中学3年生の時に
見事全国出場を果たしたそうですね。
NBAの強豪選手を相手に戦うためには
フィジカル勝負ではなかなか勝てません。
いかにして強い相手に勝つかを学んだ
中学校時代のバスケが
NBAへの礎になったのかもしれませんね!
父親はバスケ元日本代表選手!?
出典元:https://basket-count.com/article/detail/29939
親子でスポーツ選手というのはよくありますが
親子で日本代表選手というのは珍しいですよね!
馬場選手は身長198cmと大きいですが
馬場選手の父親はそれを上回る202cmです!
出典元:https://ryoto-seeking-dailylife.com/baba-yudai-basketball-family-photo
左の方が馬場選手のお父さんです!
写真からでもその大きさがわかりますね!
馬場選手のお父さんの名前は馬場敏春さんで
新潟出身です。
1973年の千葉国体で
エースとしてチームを準優勝に導きます。
その後、日本代表監督を務めることになる
小浜元孝監督の誘いで法政大学に進学しました。
敏春さんは身長2m越えと長身でしたが
ポジションはポイントガードでした!
ポイントガードというと
- ボールキープ力
- 全体を見渡せる広い視野
- パスが上手い
- スピード
などが求められます。
ポイントガードはバスケットボールの
柱となるポジションで
『司令塔』と呼ばれます
敏春さんは大柄選手でありながら
何でも器用にこなすマルチプレーヤーでした!
ただそんな敏春さんの唯一の欠点が
『パワー不足』
でした。
身長が2mあるにもかかわらず
『パワー不足』という弱点から
ダンクシュートが打てず
苦労したそうです。
そんな経験から
息子の馬場雄大選手には
ダンクシュートが打てる力強い選手に
なってほしい
という思いから親子で特訓したそうですね。
馬場選手が富山第一高校に進学すると
同校でコーチを務めていた敏春さんと
バスケ部の練習が終了した後も親子で練習
したそうです。
馬場選手がシュートを打ち
敏春さんがリバウンドを拾ってパスを出す
というものでした。
敏春さんとのマンツーマンの練習中
敏春さんが馬場選手に
「ダンクシュートはできるのか?」と聞いたところ
馬場選手が挑戦するもできず
そこから毎日ダンクシュートの猛特訓
が始まりました。
はじめはリングに触ることもままならなかったそうですが
徐々にできるようになり
いつしか『ダンクシュート10本締め』
が日課になったそうです。
馬場選手の現在のポジションは
相手にぶつかりながらも得点を狙いにいく
スモールフォワードです。
父親の敏春さんが苦しんだ
『パワー不足』という課題を克服し
さらなる成長を遂げることができたのは
馬場選手の努力はもちろん
敏春さんの存在が大きかったのですね!
まとめ
今回は
日本人初のNBA選手である
馬場雄大選手の出身中学校や身長、
バスケ元日本代表の父親について
記事を書いてみました!
まとめると
- 馬場雄大選手の身長は198cm
- 出身中学校は富山市立奥田中学校
- 父親は身長202cmバスケ元日本代表の馬場敏春さん
- ダンクシュートを打てるようになったのは敏春さんとの練習の賜物
ということがわかりました!
馬場雄大選手は
日本人のNBAへの道を切り開いたすごい方で
今後の活躍に益々期待です!
最後まで読んでいただきありがとうございました<(_ _)>