雑記

ヘイポーの名前の由来や役職は?年収は3千万円以上でタワマン住み!?

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日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の

名物スタッフ"世界のヘイポー"さんこと

斉藤敏豪さんをご存じですか!?

番組内では不定期で出演されますが

極度のビビり症しかも口が悪いことで有名ですよね!

 

そんなヘイポーさんですが実は

超が付くほどの大金持ち?

自宅は東京都内の高級タワーマンション?

なんていう噂もあるんです!

 

今回はそんなヘイポーさんがどんな人なのか?

番組内の役職『ヘイポー』の名前の由来などを紹介するほか

年収が3千万円以上との噂は本当なのか?

などについて記事にしていきたいと思います!

世界のヘイポーって何者?

 

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プロフィール

本名 斉藤 敏豪(さいとう としひで)
生年月日 1954年11月16日
出身 東京都品川区
最終学歴 東放学園専門学校
所属 株式会社ファクト
身長 156センチ

経歴は?

ヘイポーさんの本名は

『斉藤 敏豪(さいとう としひで)』

現在(2019年12月)65歳のようです。

 

結婚経歴はなく、現在まで独身のようです。

 

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』では

スタッフながら、ご自身が主役の企画が不定期で放送されてきました。

 

以前は番組内で体を張った企画をやっていたイメージが強かったので

芸人さんと勘違いされていた方もいるのではないでしょうか。

 

『ガキ使』以外にもバラエティ番組を中心に

様々な番組に携わっていたそうですが

『ヘイポー』さんと言えば

やはり『ガキ使』の印象が強いですね。

 

そんなヘイポーさんですが

出身は東京都品川区

出身高校は東京都立三田高等学校とのことです。

 

高校卒業後は

早稲田大学政治経済学部を受験するも不合格だったそうで

高校卒業後しばらくは

東京都内のストリップ劇場

照明の手伝いなどのアルバイトをしていたそうで

当時からテレビ業界に興味があったようですね。

 

ヘイポーさんは身長が156センチと低かったことから

アルバイト先のストリップ嬢の間で

『お豆』というニックネームを付けられて

可愛がられていたそうですね。

 

2019年の年末に放送される

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!

「笑ってはいけない青春ハイスクール」』

に登場するバスに描かれている

『県立ヘイポーお豆ヶ丘高校』の『お豆』はヘイポーさんを

イジって付けられたものです。

 

話が脱線しましたので戻します!

 

高校卒業後、東放学園専門学校に進学したと

ご本人が仰っていますが

どのタイミングだったかは不明です。

 

東放学園専門学校についてザックリ調べてみたところ

テレビ業界やアナウンサー・芸能人などを目指す学校

のようでした。

 

主な卒業生として

お笑い芸人の『原口あきまさ』さん

などがいるそうです。

 

東放学園専門学校を卒業後は

有限会社『オフィスぼくら』という

制作プロダクションに入社し

ADを経てディレクター、そして副社長まで上り詰めたとか。

 

ガキ使ではビビりで頼りなさそうなキャラクターですが

実は仕事ができる方なんですね。

 

現在は制作プロダクション株式会社『ファクト』所属で

日本テレビの『ガキ使』には

スタッフとして放送開始から携わっています。

性格は超ビビりで見栄っ張り!しかも口が悪い!?

『ガキ使』でヘイポーさんが出演する回を見たことがある方は

ヘイポーさんがどんな方かおわかりだと思います笑

 

御年65歳にもかかわらず

プライドが高くて臆病で口が悪いですよね笑

 

そんなヘイポーさんの性格が垣間見れる

エピソードをいくつか紹介していきたいと思います!

身長を『4センチ』サバ読み!?

以前、『ガキ使』の何かの企画で

ヘイポーさんの身長を測る場面がありました。

 

ヘイポーさん自身、測る前から『160センチある。』と

豪語していましたが

いざ測ったところ『156センチ』しかありませんでした笑

 

4センチサバを読んでいたことが発覚すると

『昔は160センチあったんだ。』

『○○(スタッフ)の測り方が悪い。』

などとスタッフに悪態をついた挙句、

少しでも背を高く見せようと

身長計のカーソルを無理矢理

押し上げようとしたりと

あの手この手を使って高く見せようとしていました笑

 

でも測り方の問題で4センチも誤差が出るわけありませんよね笑

バンジージャンプは飛ばない方がおもしろい!?

『ガキ使』の通常放送の回で

『ヘイポーの根性叩き直し旅』という企画をやっていました。

 

企画内容はヘイポーさんが

罰ゲームでバンジージャンプを飛ぶというものでした。

 

がしかし・・・

飛ぶ前から散々駄々をこね、結局飛ばずに終了笑

 

テレビマンとして企画内容を完全に無視していて

視聴者からは賛否両論でしょうが

こういう『笑い』もあるんだなあと思いましたね。

 

挙句の果てに

自らのビビりを正当化するように

周囲のスタッフに対し

『飛ばない方が番組が面白くなる。』

『オレが飛べると思ったの?』『考えが甘いよ。』

『言っておくけど、これ飛べない演技だからね。』

『飛べない方が面白いじゃん。』・・・etc

とにかく自身に甘々な様子で

周りのスタッフも半ば呆れていました笑

遊園地のロケでアトラクションに乗らない!?

これは富士急ハイランドで

アトラクションに乗って楽しむという企画でした。

 

番組が始まって早々

周りのスタッフからお化け屋敷へ入るよう促されるも

『オレ心臓弱いから無理。』

『オレ病気持ってるんだ。』・・・etc

ありもしない嘘を散々ぶちまけた挙句、結局入らず終い笑

 

さらに『高飛車』という絶叫マシン前で

乗る乗らないの押し問答

『コワイ~』『無理~』

と駄々をこねるも

スタッフから『番組が成立しないので一回だけお願いします。』

と言われると

『番組なんて成立しなくてもいいもん、オレ』

番組のスタッフとは到底思えない発言の連発でしたね笑

 

唯一観覧車は文句を言いながらも素直に乗ったものの

『イヤだー』『降ろして―』・・・etc

ずっと叫んでいました笑

ヤラセOK?

『フィリピン潜入捜査』という企画のロケで

フィリピンのマニラで行われました。

 

ヘイポーさんが捜査員に扮し

『ひったくり犯に財布をひったくられる』という

謎の企画です笑

 

マニラの街中を歩く画を撮影中も終始

『あ~コワイって!!』

『一人じゃ無理だって言ってるのにっ!!』

などとスタッフに逆切れ笑

 

マニラ郊外のスラム街に行けば

『ありえねーだろ、この町。』

と口の悪さを露呈

 

欲しい画が撮れないでいると

『ヤラセでやるしかないじゃん。』

などと、とにかく口が悪く

テレビマンにあるまじき発言の連発でした笑

 

以上、ヘイポーさんの

超ビビりで見栄っ張りで口が悪い性格を紹介してきましたが

いかがでしたか?

 

言葉ではなかなか伝わりづらいですよね?

 

ヘイポーさんはyou tubeなどに動画が結構ありましたので

気になる方はどうぞご覧ください!

意外と子煩悩!?

ここまでは

ヘイポーさんのヘタレっぷりや口の悪さなどを

ひたすら紹介してきました。

 

このままではヘイポーさんが

禄でもない人間になってしまいますので

この辺で良い一面も紹介したいと思います!

 

ヘイポーさんって実は意外と子煩悩な一面もあるんです!

 

お笑い芸人のCOWCOW興志さん一家でのお泊りロケや

興志さん家族と

キャンプに行くという企画が放送された回がありました。

 

ヘイポーさんは子供嫌いで有名で

今まで独身を貫いてきたのも

このことが理由の一つと番組内で放送されています。

 

しかし放送を見てみると

ヘイポーさんが興志さんのお子さんと

すごくいい感じで打ち解けた微笑ましい様子が

放送されていました!

 

いつも文句や悪態ばかりついていたヘイポーさんでしたが

この回だけは父親のような優しい表情で

子供たちと接していましたね。

 

最後子供たちとお別れする際

子供たちがすっかりヘイポーさんに懐いて

別れを惜しむ場面が流れて

その様子を見たダウンタウンの浜田さんも

思わずもらい泣きされておりました。

 

松本さんも『ヘイポー見直した。』と仰っており

ヘイポーさんにとって間違いなく好感度アップの回でした。

 

ただ松本さんがボソッと『視聴率は悪かった。』と

仰っていましたが・・・

ヘイポーの名前の由来は?

出典元:https://www.advertimes.com/20191025/article300861/3/

元ガキ使プロデューサーの菅賢治さん

名付け親のようです。

 

ヘイポーさんが『オフィスぼくら』時代に

菅賢治さんに電話をかけた時

ヘイポーさんが『オフィスぼくらの斉藤です。』と電話口で言ったのを

菅賢治さんは『オフィス世界のヘイポーです。』

に聞こえたそうです笑

 

それ以来、『世界のヘイポー』『ヘイポー』

という愛称で親しまれるようになりました!

 

菅賢治さん曰く

ヘイポーさんは声が籠るようで

電話口だと聞こえにくいのだそう。

 

こんな些細な出来事がきっかけで

もう何十年も『ヘイポー』の愛称で慕われて

テレビ出演するまでに有名になったのですね!

 

ヘイポーさんのキャラクターがテレビ向きということもありますが

名付け親の菅賢治さんには感謝ですね!

ヘイポーの現在の役職は?

出典元:https://bokete.jp/boke/2658582

一つの番組を作るにも

ものすごい多くの人が必要なんですよね。

 

AD(アシスタントディレクター)やD(ディレクター)とか

P(プロデューサー)、演出など

様々な役職がありますよね!

 

現場レベルで仕事をするのは『AD』や『D』で

番組内容や予算の管理、編成などの『マネジメント業務』を

行うのが『P』と言われています。

 

そんな数多くの役割のうち

ヘイポーさんが長らく担当されていたのは

『総合演出』という役職でした!

 

『総合演出』は一言でいえば

番組の質を管理する重要な役職です。

 

イメージが湧きにくいかもしれませんが

番組の視聴率を良くするために

番組の質を高めるという感じです。

 

『演出』との違いは

仕事内容は大まかには同じですが

"総合"という冠が付くと

演出の責任者という位置づけで

演出業務全般のトップということになります。

 

番組によって立ち位置が変わるそうなので

どの役職が一番偉いのか一概には言えないそうですが

番組によって『総合演出』が偉かったり

『P』が偉かったりするようですね。

 

つまり『総合演出』は

間違いなく番組制作の中で上位の役職と言えるでしょう。

 

テレビ業界に入ると

まず始めは『AD』からのスタートのようですが

『D』に昇格するだけでもかなり大変なのだとか。

 

『AD』は雑務全般をこなす業務で

『D』は映像を作る仕事です。

 

『D』になるためには映像制作の技術がないと厳しいですが

普段『AD』として雑務業務しか与えられていないと

なかなか『D』になるスキルは身に付きませんよね。

 

10年、20年と鳴かず飛ばずで

『AD』をやっている人もいるくらい大変なようです。

 

そんな中、『総合演出』まで上り詰めたヘイポーさんは

すごい方だとおわかり頂けたでしょうか。

 

番組内では

『うわぁぁ~っ』『怖い~!!』

などと情けない悲鳴を上げていますが

実は相当なお偉いさんなんですね。

 

現在は『総合演出』を退いて

『アドバイザー』という役職に就いてるそうです。

 

テレビマンは不規則な生活で体力勝負ですから。

 

ヘイポーさんの年齢を考えても体力的に厳しいでしょうし

次世代に道を譲ったのかもしれません。

 

そういった理由で『総合演出』を降りたと思われます。

 

番組側からしても

ヘイポーさんは長年番組に携わってきた功労者なわけです。

 

番組側も『アドバイザー』という役職を設けて

ヘイポーさんに

これからも番組に携わってほしいということなのでしょうね。

ヘイポーの年収は3千万円以上!?

出典元:https://www.oricon.co.jp/news/2033613/photo/7/

超が付くほどの大金持ちと言われるヘイポーさんの年収ですが

全盛期の年収は3千万円以上と言われています!

 

情報元はラジオでダウンタウンの松本さんが

元ガキ使プロデューサーの菅賢治さんの年収が

3千万円くらいと仰っており、

ヘイポーさんはそれよりも稼いでいるとのことでした。

 

ヘイポーさんは六本木の高級タワーマンションに住んでおり

家賃だけでも年間数百万円~1千万円はかかるはずです。

 

しかも『オフィスぼくら』では副社長を兼任してましたから

それくらいの年収があっても全く不思議ではありませんよね。

 

現在のヘイポーさんは65歳という年齢もあり

昔ほどバリバリ働けないでしょうから

さすがに年収3千万円はないでしょうけど・・・

自宅は都内の高級タワーマンション!?

以前、早稲田大学の学園祭で

『世界のヘイポー塾』なるイベントが開催されたことがあります。

 

イベントの詳細は不明ですが

ヘイポーさんが講演を行ったそうで

同イベントでヘイポーさんは

ご自身の私生活や仕事のこと、ダウンタウンとの関係などを

話されたそうです。

 

その中でご自身が

六本木ヒルズの近くにある

アークヒルズ内の高級タワーマンションの25階

に住んでいると仰っていました。

 

六本木ヒルズと言えば

超高級マンションが立ち並ぶセレブ街ですよね。

 

家賃だって馬鹿にならないでしょう。

 

アークヒルズ内のマンションの家賃をザックリ調べてみたところ

なんと40万円以上!?するそうです!

 

相当なお金持ちであることが伺えます。

 

『いつから住み始めたのか?』

『現在も同じマンションに住んでいるのか?』

については不明ですが、

バリバリ働いていた全盛期の頃に比べると

現在は年収も落ちているでしょうから

今も住んでいるか?についてはなんとも言えませんね。

 

六本木に住み始めた時期についても

全盛期時代は

自宅に帰る暇もないくらい多忙だったようで

自宅を持たずホテル生活だったという噂もあり

六本木に拠点を構えるようになったのは

意外と仕事が落ち着いてきてからの話かもしれませんね。

まとめ

今回は『世界のヘイポー』こと斉藤敏豪さんについて記事を書いていきました!

記事の内容をまとめると

  •  ヘイポーさんは『ガキ使』の名物スタッフ
  •  性格は超ビビりで口が悪いけど、子煩悩な一面も!
  •  『ヘイポー』の名付け親は元ガキ使プロデューサーの菅賢治さん
  •  『ヘイポー』の名前の由来は、電話口で『オフィスぼくらの斉藤です。』が『オフィス世界のヘイポーです。』に聞こえたから笑
  •  ヘイポーさんの役職は元『総合演出』で現在は『アドバイザー』
  •  ヘイポーさんの全盛期の年収は3千万円以上で六本木ヒルズ近くのアークヒルズ内の高級タワーマンション25階居住

こんな感じです!

 

『ガキ使』の功労者であるヘイポーさんには

これからも長く番組に携わってほしいですね!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました<(_ _)>

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