東京のシンボルといえば以前は東京タワーでしたが、現在では東京スカイツリーと言っても過言ではないでしょう。
自立式電波塔としては世界一の高さを誇り、2011年にギネス登録されており、その高さは「634メートル」もあります。
電波塔としての役割はもちろんですが、周辺の浅草などの東京の歴史ある下町周辺に近代的な建築物が建つ様は趣があって魅力的な光景です。
展望台に上るも良し、ソラマチでショッピングやグルメを満喫しても良し、楽しみ方は色々です。
まだ行ったことがない方は是非一度足を運んでみてください!
目次
東京スカイツリー基本情報
アクセス
東武スカイツリーライン
東武東上線
京成線
京急線
東京モノレール
東京メトロ半蔵門線
東京メトロ銀座線
都営浅草線
JR
東北新幹線
東海道新幹線
スカイツリーシャトル®
http://www.tokyo-skytree.jp/access/から引用
電車でのアクセスが便利です。
最寄駅は東武スカイツリーラインの「とうきょうスカイツリー駅」、東京メトロ半蔵門線の「押上駅」です。
営業時間
東京ソラマチ
営業時間 10:00~21:00(レストランフロア 11:00~23:00)
定休日 不定休
展望台
営業時間 8:00~22:00(最終入場 21:00)
※ 年末年始は変更あり
当日券
まずはじめに、東京スカイツリー展望台は「高さ約350メートルの展望デッキ」、「高さ約450メートルの展望回廊」があります。
展望デッキ・展望回廊へはそれぞれ別々にチケットを購入する必要があります。
チケットは「展望デッキ」・「展望回廊」・「展望デッキ・展望回廊(セット券)」の3種類あります。
以下↓詳細です。
展望デッキ当日券詳細はこちら
展望回廊当日券詳細はこちら
展望デッキ・展望回廊当日券詳細はこちら
(東京スカイツリー公式サイト)
お得な割引券
あらかじめ東京スカイツリーに観光予定があるなら事前予約がお得で便利です!
事前予約で販売しているチケットは「展望デッキ」・「展望デッキ・展望回廊(セット券)」の2種類のみで、「展望回廊」のみのチケットはありません。
チケットの事前予約方法はweb販売(webket)・セブンイレブン(セブンチケット)で購入できます。
以下でチケットの購入方法、料金、キャンセル方法などを紹介しています。
事前予約「展望デッキ」
展望デッキの事前予約詳細です。
「展望デッキ」(web販売)
「展望デッキ」(web販売)事前予約詳細はこちら
(東京スカイツリー公式サイト)
「展望デッキ」(セブンイレブン)
「展望デッキ」(セブンイレブン)事前予約詳細はこちら
(東京スカイツリー公式サイト)
事前予約「展望デッキ・展望回廊(セット券)」
「展望デッキ・展望回廊(セット券)」 の事前予約詳細です。
「展望デッキ・展望回廊(セット券)」 (web販売)
「展望デッキ・展望回廊(セット券)」(web販売)事前予約詳細はこちら
(東京スカイツリー公式サイト)
「展望デッキ・展望回廊(セット券)」 (セブンイレブン)
「展望デッキ・電防回廊(セット券)」(セブンイレブン)事前予約詳細はこちら
(東京スカイツリー公式サイト)
空き状況
事前予約の段階で予約の空きがないなんてことはまず滅多にないと思われますが、展望デッキ・展望回廊への定員は決まっています。
天望デッキ 約2000人
天望回廊 約900人
となっています。
事前予約の段階で上記人数に達した場合、予約できない可能性はありますが余ほどのことがない限り問題ないでしょう。
展望台混雑予想
展望台混雑予想詳細はこちら(東京スカイツリー公式サイト)
※ 上記リンク内の混雑予想時間は当日券を購入する際の待ち時間です。事前予約をした場合、基本的に待ち時間はありません。
平日であれば、平均待ち時間は約1時間未満、連休中や土日祝日であれば1時間以上となっております。
まとめ
「東京スカイツリー展望台へ上るなら割引券がお得!空き状況や混雑状況を紹介!」と題して紹介していきました。
せっかくスカイツリーに来たら展望台へ上ることをおすすめします。
地上300メートル以上の高さから東京の街並みを一望するチャンスはなかなかありません。
条件が重なれば富士山を望むこともできるそうです。
東京スカイツリー展望台へ上るなら事前にお得な割引券を購入して待ち時間なしで上っちゃいましょう!